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鈴木恵TRIO in The Beach Boys Tribute Live

  • tomorama
  • 2014年7月8日
  • 読了時間: 2分

Rio GrandeのBeach Boysトリビュート企画、今回はBrian Wilson(1942年6月20日生)72才の誕生日を勝手に祝うということで、日本のウエストコースト・新潟で活躍する鈴木恵TRIOをゲストに迎えて楽しく盛り上がりました。

朝10時発の高速バスに乗ってやって来た鈴木恵TRIO(ギター・鈴木恵、ベース・おおのただし、ドラムス・青木宏美)の面々。本番までの間、1Fのペットサウンズレコードに足を運んだり、束の間の地元散策も楽しんでいたようです。

Liveはゲスト先行。三人の小気味よいハーモニー。Beach Boysカバーは、おおのさんのリードヴォーカルによるCaroline, No、次いで鈴木さんがForeverを心をこめて歌ってくれました。

「カバー終わった、ホッとした...」と言いながら、この後もオリジナル曲の演奏を。そして「明日になれば」に繋げて「Darlin'」(動画↑)を披露。客席の盛り上がりは最高潮に。

MCで鈴木さんは「Beach Boysの50周年ツアーを幕張まで観に行って、何に一番感動したかといえば、あんな70歳にもなろうっていう面々が、ほとんどの曲をメドレーで続けて演奏していたことですね」と。

この日のTRIOの演奏は、なにげにメドレーっぽく繋いでいる部分が多く、「ひょっとしたらBB50周年に影響されたのかしら~?」と思ってしまいました。 鈴木恵TRIO名義では、まだミニアルバム1枚のみのリリースですが(TRIOの前に"QUARTET" や "QUINTET" の時代もありましたが)、素敵な日本語詞に良質なメロディばかり。フルアルバムを出してくれたら嬉しいですね。 (そしたらまたAgainで「レコ発ライブ」~~!) [Set List] 1. LET IT RIDE 2. SHEEP LOVE SLEEP TIGHT

3. EVERYONE

4. 6月

5. Caroline, No

6. Forever

7. バディ・バディ

8. INDIGO BLUE

9. 明日になれば

10. Darlin'

11. THE DRIFTER 出演を終えた鈴木恵TRIO、ドラマー青木さんが最終の新幹線で帰るため時間がなく、慌てて入り口付近で撮った出演者全員集合写真。ちゃんと納まっていなくてごめんなさい。これ以上引けなかったのです!(今度こんな事あれば「鈴木さんもう少し小さくなってください」と頼むつもり!)

 
 
 

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