Beach Boys Forever! Tribute LiveのFlyer完成
- tomorama
- 2013年11月1日
- 読了時間: 3分
本イベントの趣旨・内容を説明したいのですが、東京・武蔵小山の名店「ペットサウンズレコード」さんに電話をかけた実録をもって説明に代えさせていただきます。(M:マーセラ T:森勉店長) RRRR....「はい、ペットサウンズレコードです」
M「あ、私ビーチボーイズファンのマーセラと申しますが...」
T「ご無沙汰してます、森です」
M「陽馬さん?」 T「いえ、勉のほうです」
M「あら~、アルのソロライブ以来ですね~、お久しぶりです」
T「お元気ですか」
M「はい、元気です。実は、12月にアゲインさんでイベントやることになりました」
T「夏頃も来られました?」
M「ええ、その第二弾と言いますか....12/28がデニスの命日で、ちょうど没後30年なんです。それでバンドを複数呼んでイベントやろうかと。前、鰐部会長がやってたBBFUNイベントのパクリみたいなやつですよ。鰐部さん名古屋でしょう? 毎回企画して上京は大変だから、こっちで気軽にイベント出来たらな~、なんて思ってて」
T「どんな人でるの?」
M「石井健一&モモコの兄妹ユニットは知ってますよね? あの兄さんの方と、BBFUNイベントの常連のあきづきかおるが『リオ・グランデ』っていうデュオを組んだんです」
T「おお。ブライアンの曲!」
M「これがまた、すっとぼけたMCと超マニアックな選曲で楽しませてくれるんですよ...。私、この2人のなんちゃってマネージャー(笑)で、これまで何箇所かライブやって来たんですよ」
T「へぇ~!」(笑)
M「あと、『パシフィック・オーシャン・ブルー』レガシー・エディションの訳詞をやってた綿内克幸さんが出演です!」
T「ええ~っと、綿内さんねぇ....そうなんだー。あとでCDチェックしてみなきゃ」(森勉店長は、綿内さんのこと、よく知らないみたいでした) 「他には?」
M「リオ・グランデがピアノとドラム入ったバンドバージョンです。ピアノの人は7月にも一緒にやった黒川あつ子さんっていうめっちゃ素敵なシンガーソングライターです。
あと、私がたまたま10ccの曲をYou Tubeで聴いてる時に発見した堀尾忠司さんて人がやってる5mm(ごみりめーとる)です。10ccカバーがある! と思ったら、やってるのは「とってもイカしたイモ・バンド」のみで! 他にビーチボーイズとか色んなカバーもあったんです。で、SNSで会話する関係だったのが、HOT KUMAの森下さんと一緒にバンドやったことがあるって知ってびっくりですよ。それが2年前。以来追っかけ状態ですわ」
T「HOT KUMAも出るの?」
M「今回は4人揃えなくて、ギターのじぞうさんのみです。カールのあの名曲! 最高だと思いますよ。でも今回デニスの命日だし、あの曲歌ってもらおうかと....」
T「チラシとか作るんですか?」
M「そうなんです、陽馬さんにメールしてました」
T「じゃあ、こっちもお客さんにこれこれこうです、って説明して渡しますよ!」
M「わあー、嬉しいです!」
T「じゃあ待ってます」 電話終わり。

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